神奈川県平和委員会

核も基地もない神奈川を

出版物

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(1)オスプレイなんでもQAパンフ

欠陥機オスプレイが我が物顔に日本の空を飛んでいます。オスプレイは開発段階から墜落事故を繰り返し「空飛ぶ棺桶」と言われるほどの危険な欠陥機です。首都東京の横田基地に配備されたCV-22オスプレイは敵地に密かに侵入し、要人の暗殺や拉致を行うなど「特殊作戦」を任務としています。
欠陥機オスプレイが日米共同演習に盛んに使われ、自衛隊はオスプレイを17機配備(1機126億円)計画です。
 神奈川・厚木基地ではオスプレイの整備、訓練の拠点化が進んでいます。
欠陥機オスプレイのすべてがわかるパンフが完成しました。
全国の闘いを伝え、多くの資料も付いています。

1部 300円)

 

(2)空母「いずも」、「ミサイル指令部」リーフ

攻撃型空母の保有は今まで歴代の政府は「憲法違反」と繰り返して答弁してきました。横須賀に配備される海上自衛隊の「空母いずも」は、F35B戦闘機とオスプレイを運用する計画。憲法に違反し、日本を「戦場化」する戦略の一環です。
相模原総合補給廠に米軍のミサイル司令部が設置されました。米軍は「撃たれる前に撃つ」をミサイル戦略の基本としています。「先制攻撃」のために配備された指令部です。平和委員会は空母「いずも」の横須賀配備に反対!相模総合補給廠のミサイル司令部撤去の声をあげています。

1部100円)

 

(3)「神奈川の米軍基地リーフ

 神奈川の米軍基地の全貌がよく分かるリーフです。神奈川は厚木基地、相模補給廠、横須賀基地、キャンプ座間、横浜ノースドッグなど、沖縄に次いで米軍基地が多い県です。神奈川の米軍基地の大きな特徴は、横須賀の米第7艦隊、座間の米陸軍第1軍団司令部(前方)、相模原の米陸軍ミサイル司令部など日本防衛の任務がなく、アジア太平洋への前方展開軍で在日米軍の指揮を受けない部隊です。米軍の陸・海・宇宙軍の拠点が神奈川に集中し、日米一体化と機能強化が進んでいます。
核も基地もない神奈川をめざして、リーフを発行しました。

1部100円)

 

*なお、「基地リーフ」と「いずも」「ミサイル司令部」リーフを購入する場合は1部150円です。

(4)戦争する国づくりは許さない

 

『米軍再編』は、日本の自衛隊に米軍の補完部隊としての役割を与え、日米が一体となってアメリカの世界戦略を行えるよう体制作りが進んでいます。
戦争法案が提案される前から、日米軍事一体化が進められてきていたキャンプ座間について、その実態を明らかにしたものです。
戦争法案に反対するため、具体的な基地の実態を知って頂きたいと思います。

1部100円)

 

 

 

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