神奈川県平和委員会

核も基地もない神奈川を

戦争法案廃案求めて政党事務所を訪問

日本共産党神奈川県委員会で田母神委員長に要請する菊谷理事長と飛田常任理事
日本共産党神奈川県委員会で田母神委員長に要請する菊谷理事長と飛田常任理事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

8月31日、県平和委員会は県内の政党事務所を訪問し「安全保障関連法案(「戦争法案」)の廃案を求めます」の要請書を持参しました。

自民党は神奈川県支部連合会の佐々木事務局長が対応し、「申し入れの趣旨は本部に伝えます」と回答。民主党県総支部連合会は柳下第1総務部副部長が私たちの要請に対し「連合も反対集会をおこない私も参加してきました」と述べました。維新の会神奈川県総支部は岡村さんが「青柳代表に要請文を渡します」と対応。公明党神奈川県支部は「国政にかかわる問題は、県支部では扱えないので、本部に送ってほしい」とつれない返事を繰り返し、面会した人の名前も教えてくれませんでした。そのため、公明党本部に直接郵送しました。

 

廃案にむけて歴史的な闘い

 

社会民主党神奈川県連合の松本常任幹事は「8月30日の国会包囲行動は成功しました。廃案にさせるために一緒にがんばりたい」と力強く語りました。日本共産党神奈川県委員会は田母神委員長が応接室で対応し「8月30日は、国会包囲とともに神奈川の各地でも大きな取り組みが行われました。安倍内閣を押し込んでいる。何としても廃案にむけて歴史的な闘いを勝ち抜きましょう」とエールを交換しました。

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